市販カラーと美容室カラーの違いについて
あなたはサロン派?それとも市販カラー派?
「 髪を染めたいな 」と思い立った時、市販のヘアカラーを買って自宅で済ませようか、美容室(ヘアサロン)でやってもらおうか悩んでいませんか?
自宅派、サロン派のそれぞれのメリットの大多数をまとめてみました。
サロン派、セルフカラー派、どちらも必見!
▼サロン派のメリット
①キレイに仕上がる
②髪が傷みにくい
③似合う色を提案してくれる
④思い通りのカラーになる
⑤色持ちが良い
⑥最新トレンドのカラーができる
⑦おしゃれなカラーができる
▼市販カラー派のメリット
①安い
②早い
③サロンに行けないので
(小さい子供がいるなど)
④美容室に行く時間が省ける
⑤自宅で好きなときにできる
主な違いは何か???
1.使用する薬の強さ
市販…薬の強さは一種類のみ(強いものがほとんど)
美容室…カラー、ブリーチなどの薬品の強さも強い~弱いものまで種類が多い
2.色の種類
市販…色の種類が少なく、また仕上がりの髪色の調整・判断が困難
美容室…色の種類が多く、希望に合わせて色を配合し無限に好きな色を作ることができる
3.染め方の大きな違い
市販…髪の根元も毛先も強い薬品で染めるため、ダメージを避けられない
美容室…髪の根本と毛先でカラー剤を使い分け、できる限りダメージを減らす
4.カラー後の後処理
市販…カラー後のシャンプー、トリートメントでは薬が残りがち
美容室…染めた後、『乳化』という作業で頭皮に残った薬を綺麗に落とす
などが上げられます。
美容室のカラーの方がやはり色持ちが良く髪、頭皮への負担も少ないので
定期的にカラーリングされる方などは特に美容室でのカラーリングをおすすめします。
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